2010年02月02日

七福神巡り

先月の事になりますが、毎年恒例になっている「青梅七福神巡り」へ行ってきました。
毎年まわっているので、道順も慣れました。

今年は正月七日を過ぎてからまわったので、観光客もまばら。
妻は「朱印帳」に御朱印をもらいましたが、どれも達筆で見ごたえがあります。
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気がつかない人も多いのですが、2か所にある「水琴窟(すいきんくつ)」も楽しみの一つ。
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不思議な音色で楽しませてくれます。
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2009年12月18日

Pecheの「Stollen」

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パン工房 Peche」からパンが届きました。

カンパーニュ、ミュスリー、ショコラクランチ、バトン、デニュッュ・・・と好きなパンばかりなのですが、今回は何と言っても季節限定の「Stollen(シュトレン)」。
シュトレン」はクリスマスに食べるドイツのパンです。

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「Peche」はもともと自家性酵母とオーガニック素材で作るパン屋さんなので、この「シュトレン」も、個々の素材の味が活かされていて最高に美味しい!

クリスマスまで毎日少しづつ食べるので、毎晩のティータイムが楽しみです。
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2009年10月31日

天蚕

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虫が嫌いな人、ごめんなさい。

10月末に練習の途中で奇麗な蛾を発見。写真に撮って、帰宅してから調べました。
おそらく「ヤママユガ」。

ヤママユガは「天蚕」と呼ばれていて、緑色の繭からとれる絹糸は、普通の絹の100倍高価!
生きている奇麗な成虫を見たのは、初めて。
(羽がもろいので、すぐに欠損してしまうのです)
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2009年08月03日

給付金の使い道 「ぱん工房 peche(ぺシェ)」のパン

「美味しいもの」に使う第2弾は以前も紹介した「ぱん工房 peche」のパン。

今回はpetit-pecheおためしSET-2(自家製酵母カンパーニュ、無花果、胡桃&レーズン、ミュスリー、ライ麦ブレッド60、フルーツライブレッド)とブルーベリー&クリームチーズをオーダー。送料込み4500円。
箱で届いた時は、その重さにビックリ。どのパンもずっしりと重く、まさに「ハード」。
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うちの夫婦はハード系のパンが好きなので、妻が色々なパン屋をまわって買って来た時に、リピートするかどうかの基準が「peche」のパンになっています。

今回初めて頼んだ「ブルーベリー&クリームチーズ」は、オーガニック・ブルーベリーと自家製クリームチーズがたっぷり練りこんであります。
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妻が大好きな「無花果」。オーガニックのイチジクがたっぷり入っている。奥に写っているのは「ライ麦ブレッド60」にラクレットをのせたもの。他のパンは写真を撮る前に食べてしまいた・・・。
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pecheのパンは100gあたり120〜200円くらいのパンが多いので、材料の質・出来上がったパンの味を考えると安いと思います。

さて、これで「美味しいもの」に使う予定だった8000円も使い切り、今回の定額給付金二人分(24000円)は全て使いきりました。
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2009年06月11日

給付金の使い道 「シニフィアン・シニフィエ」のパン

「美味しいもの」に使う8000円。
まずは、以前から妻が食べてみたかった「シニフィアン・シニフィエ」の通販でパンを購入しました。

今回頼んだのは、
「パン・ペイザン」1/2個 700円
「バゲット・プラタヌ」1本 480円
「パン・オ・ヴァン」1/2本 1800円 +送料500円で計3480円

評判はかなり高いお店だけど「値段が高い」のと「冷凍」なので、少し不安もありました。そして届いたパンは・・・噂どおり凄い!

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「パン・ペイザン」はカンパーニュ系のパン、デカイ。
うちの夫婦はハード系のパンが好きなので、カンパーニュの美味しいパン屋さんが、パン選びの基本になります。
僕はパンの「耳・皮・クラスト」の部分が好きなのですが、この「パン・ペイザン」はクラストの硬さが絶妙。クラストだけ食べていたいと思えるくらい。そしてクラムの部分も(小麦の)甘さがはっきりとわかり、もちもち感も凄い(実際ちょっと伸びる)。

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「バゲット・プラタヌ」は普通のバケットよりも細長い。こちらはクラストはしっかりとした固さ。クラムには、やはりはっきりとした味(甘味)があり、そのままでもいけるし、バターやクリームチーズ、オリーブオイル等との相性も抜群。

「パン・オ・ヴァン」は水のかわりに赤ワインを使ったフルーツたっぷりのパン。
実際はナッツ類、イチジク等のフルーツが多すぎて、パンは「つなぎ」状態になっています。「フルーツケーキ」とも違うし「パン」でもない・・・「パン・オ・ヴァン」という独立した食べ物のような感じです。
この系統のパンでは、圧倒的な具の量とそのバランスで他のパン屋は太刀打ちできないのでは、と思えるほど。

注文前の不安は杞憂に終わりました。通販(冷凍)でこの味なのだから、店舗で直接購入出来れば更に美味しいのは間違いないと思います。他のパンも試してみたくなりました。
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2009年06月05日

給付金の使い道 「WWF」と「あほ研」

プロレスの話でもなければ、お笑いの話題でもありません。
WWF=World Wide Fund for Nature(世界自然保護基金)と、あほ研=奄美哺乳類研究会。

「定額給付金1/3:環境保護・自然保護のため」の使い道が決定。
5000円はWWFJapanへ入会(年会費5000円)と奄美哺乳類研究会への寄付3000円に使いました。

WWF(WWFJ)はメジャーな動物保護団体。世界でも日本でも様々な活動を展開しています。

「あほ研」と聞くと「それ何?」と言われてしまいますが、活動メンバー自ら親しみを込めて自分達の団体を「あほ研」と呼んでいますが、活動はしっかりしています。
団体名の通り、奄美諸島でマングースの問題を古くから行政等に強く呼びかけ、今は国の事業に結びつけたり、植生に大きな被害をもたらしているノラヤギの行動圏・生息数調査(一部WWFJ助成金活用・100万円近く自己資金)をやっています。

どちらの団体も重要なのは、基礎調査活動&政策提言活動を行っている点です。

日本で「環境保護団体」「自然保護団体」というと、ある場所で開発が行われたり、そこで少なくなっている生物がいると反対運動を行うというイメージがありますが、その場限りの反対運動では自然も生物も守れません。
開発に計画があるように、自然保護も計画的に行う必要があり、そのための調査研究・政策提言が出来る団体が必要になります。

僕は「時間がある人は労力、お金のある人は寄付」というのがボランティア活動の基本だと思っていますが、最近は労力も寄付も提供していなかったので、今回は少しだけ「寄付」で協力することにしました。

後日WWFJから、会報・ピンバッジ・エコバッグ・カレンダーが送られてきました。会報は読みやすく、読みごたえもあります。
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2009年06月01日

定額給付金の使い道

うちの家族に定額給付金が支給されました。夫婦で24000円。
当初は「貯金」も考えていましたが、全額使うことにしました。
半分は妻の給付金なので、妻の意見も聞いて使い道の基本を決定。
1/3は環境保護・自然保護のために。
1/3は美味しいもの(その1その2)に。
1/3は趣味のものに。

環境保護・自然保護のために、まず第一に出来るだけ身近な河川もしくは淡水魚の保全関係の寄付先を探したが、日本で良さそうな団体が見つからない・・・。
「寄付」という行為や「ボランティア」活動が根付いていない市民側の問題、継続してしっかりとした活動が出来ている団体が少ないのと、寄付を受ける体制が整っていないという、日本の自然保護団体側の欠点を再確認させられました。

「美味しいもの」は、普段の限られた食費内ではなかなか買えない、美味しくて安全な食品・食材に使う予定。

趣味のモノは自転車関連になる可能性大。8000円だと限られているので、何か買う時の足しにするかも。

実際に何に使ったか、事後報告予定です。
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2009年05月01日

トウキョウサンショウウオ

近くに生息環境があるのはわかっていたけど、なかなか見にいけなかった「トウキョウサンショウウオ

3月某日、卵塊を探しに行ってみました。
サンショウウオの調査も9年振り。今回は仕事ではなく完全に趣味なので気は楽です。

昔、先輩に教えてもらった産卵場所の環境条件を思い出しながら卵を探しますが、めぼしをつけていた最初の場所では見つからず、場所を移動してようやく1対の卵塊を発見。

その後、何箇所か場所を移動しながら捜索。こういうときに小回りのきく自転車(MTB)は便利。別の場所で2対の卵を発見。成体を見つけることは出来ませんでした。

うちの近所では、産廃処分場の建設でかなりの数の産卵場所がなくなってしまいました。また圏央道の橋脚工事に伴い、国土交通省管轄の河川区域の中では全国で唯一だった産卵場所も無くなりました。
今回卵を探した地域も開発のスピードは速いので、今後もトウキョウサンショウウオの生育環境を守っていくのはかなり困難です。

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2009年04月17日

阿修羅展

仏像好きな妻の希望で4/9に「阿修羅展」を観に行ってきました。
まずは展覧会に行く前に、妻の本棚から興福寺や仏像関連の本を引っ張り出して、予習。
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今回の「阿修羅展」に合わせて、関連書籍も沢山出版されています。
その中でも雑誌「BRUTUS」の仏像特集は、初心者向けにわかりやすくまとまっていて、更に「仏像カード」付き!
「仏像のひみつ」シリーズは読み物として面白く、仏像との距離が少し縮まります。
そしてもう少し詳しく仏像を知りたい人には「仏像の見方 見分け方」、妻お勧めの一冊。

今回の阿修羅展、現存する八部衆・十大弟子像が全て1度に見られる(ケースなし・後ろにも周れる!)のですが、妻の一番のお目当ては「阿弥陀三尊像」(これだけ法隆寺から来ています)。僕は龍が好きなので「華原磬(かげんけい)」。

4/9は開館時間に合わせて国立博物館へ行きましたが、平日昼間でもかなり込んでいました。
せっかく仏像が270度くらい周りこめるような展示になっているのに、正面からしか鑑賞していない人がほとんど。僕は普段は見ることの出来ない横・後を中心に鑑賞。単眼鏡も活躍。

阿修羅像展示室だけは人数制限あり。360度から観る事が出来るのですが、照明が強すぎて本来の色が飛んでしまっていたのが少し残念でした。

お目当ての「華原磬」は予想以上に素晴らしいものでした。
今までどの写真を見ても正面からのモノだったので、ずっと2頭だと思っていた龍は、実は4頭(雌雄2組)でした。
音声ガイドでは「金鼓(こんく)」の音も聴く事が出来ました(音声ガイドを借りていない人は「どんな音がするんだろうね?」と言いながら観ていました)。これだけでも、行った価値がありました。必見です。

お土産は定番の図録。帰りに寄った叔父の家で「薬師寺展」の図録も借りてきました。
お土産もう1点は国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」を模したクッキー。この硯箱の同寸レプリカは300万円、小型レプリカ100万円。僕の買ったクッキー缶は1050円(笑)。中身は東京會舘のクッキーなので、味もお勧めです。

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2009年03月29日

寒の戻り&カタクリ

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先週までの暖かさで、一気に東京でも桜の開花宣言が出されましたが、週の半ばから、また寒さが戻ってきました。
1枚目の写真は月曜夜のジョギングの途中で撮影した、カタクリとアズマイチゲ。
2枚目の写真はバイクコースで見つけたカタクリ。寒の戻りのおかげで、カタクリの見頃は少し伸びました。

木曜日は午前中に「風が冷たいなー」と思いながらジョギングをしていたら、雪がちらついてきた。さっきまで晴れていたのに・・・と思ったら徐々に本降りに。調子は良かったのですが、途中で折り返して戻ってきました。

今朝のバイクライドも、一度仕舞ったシューズカバーを再び出してきて装着。天気は良くても風が冷たく、寒い一日でした。
1枚目の写真は水が枯れてしまった川。白い部分が干上がった河床です。
2枚目の写真はオーバーホールが終わったばかりのCR-1。バーテープとタイヤの色を変えたので、少し印象が変わりました。
バイクもランも練習コースの1/3は国立公園の中です。

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2009年03月24日

中華食事会@龍鳳

週末は友人にお願いして、中華料理の食事会を企画してもらいました。
場所は横浜の龍鳳

少し時期が早かったのですが、以前からこのお店で食べてみたかった筍料理が中心です。
カメラは持参しなかったので、写真は友人のblogから。

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1枚目の写真は前半に出てきた「包揚蕗薹海老」。フキノトウの苦味とエビの甘味が絶妙に組み合わさった、新たな発見のある味。こんな中華調理が味わえるのは、日本ならでは(日本でもここだけ?)でしょう。
2枚目の写真はメインの「新筍と豚肉うま煮」。それぞれ単独で出てきてもまったく問題の無いような新筍と豚角煮が一緒になって、筍に豚肉の旨味、豚肉に新筍の香りが加わり更に味が深くなっています。

その他にも10品以上の料理を楽しんだ、あっという間の2時間。

「世の男性方は奥様にこそ、良い料理を食べさせるべき。素晴らしい料理を自分で味わってこそ、その人の料理のレベルが向上するものなので。」と同席した女性が言っていましたが、まったくもって納得です。
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2009年03月20日

「ぱん工房peche」のパン

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ぱん工房 peche」に注文していたパンが届きました。
このパン屋さんは、「ベッカライ徳太郎」で修行した店長さんが2000年に豊橋市に開いたお店。最近インターネットでの通販も始めました。

お勧めは天然酵母を使用したハード系のパン。
僕はハード系のパンが大好きなんですが、ハード系のパンが美味しいお店って、少ないんですよね・・・。
pecheのパンは歯ごたえも味もしっかりしているので、パンだけでもかなり食が進んでしまいます。僕はカンパーニュに「オリーブオイル+塩」を少しずつ付けながら食べるのが好き。
防腐剤を使用していないので、日持ちしないのだけが難点(冷凍すればOK)。

今日のお昼は、家で「パン食べ放題ランチ」でした。
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2008年06月29日

蛍狩り

「狩り」といっても、採取はしません。見るだけです。
この数年、家の近くでゲンジボタルの成虫を見るのを楽しみにしています。
例年6月中旬頃に見る事が出来るので、今年も楽しみにしていましたが、6月14日に2頭みつけてから、日付けが変わっても見つかるのは1ヵ所で0〜2頭と例年より少なめ。
6月27日になってようやく4、5頭見る事が出来る場所が出てきたものの、やはり少ない。

人為的な要因で数が減っているなら問題ですが、今年に限っては昨年9月の台風の際に大増水したので、その影響があるのかもしれません。
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2008年01月26日

七福神めぐり

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少し前の事になりますが、今年もチームの恒例行事「青梅七福神めぐり」に参加しました。今回で20回目の開催。
僕が参加したのは4回目かな?

事前に予想タイムを申告してお店を出発。青梅市内の七福神を自転車でのんびり、夫婦2人でまわりました。
正月7日までは、七福神めぐりの観光客も多いのですが、それを過ぎると参拝者も少なめ。それでも20人くらいの団体で周っている人達もいました。

予想時間2時間でタイムを申告、丁度2時間弱で全部まわれました。
今年は直前のキャンセルが多く、参加者が例年より少なかったので、うちの夫婦が2位と3位(事前予想タイムに近い人が上位、タイムオーバーは失格)。

夫婦2人で、楽しんで商品ももらえてラッキー。
これが七福神めぐりのご利益か?

写真は聞修院の七福神石像とお地蔵さん。
そして満開だった、地蔵院の蝋梅。
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2007年12月14日

「外来種の問題」

My Documentを整理していたら、1年以上前に某所に「外来種の問題」として書き込んだモノが出てきたので、メモとして一部修正して掲載します。


 「外来種が何故いけないのか」を考える場合には「生物多様性を守る」という考え方を理解していないと論点がずれてしまうと考えています。
 個々の生物種、例えば「ハクビシンがかわいそう」「ブラックバスは悪くない」という話の前に、地球規模での生物多様性の保存、日本の生物多様性の保存、東京の生物多様性の保存、新宿区の生物多様性の保存・・・を考える必要があるのではないでしょうか。

 「生物の多様性」には大きく分けて「生態系の多様性」「種の多様性」「遺伝子の多様性」という3つのレベルがあります。「東京から野生のタヌキがいなくなっても、隣の千葉でまだ沢山生息しているから良い」という話にはならないのです。

 例えば「ハクビシン」という「種」に限った話の場合、外来種であるハクビシンが生息域を広げることによって、ハクビシンによって捕食される小動物や、ハクビシンと生息域や食性が重なり、より小型の在来種であるテンやイタチが減少・絶滅してしまう恐れがあります。「ハクビシン」という「種」を保護することによって、在来種の「種の多様性」が失われる可能性があるのです。
 「在来種の絶滅は外来種によって引き起こされるとは限らない、だから外来種を駆除するのは可愛そう」という意見がありますが、一度絶滅してしまった種を再生することは不可能です。なので「在来種の減少・絶滅」の可能性がある限りは外来種のコントロールは必要だと思っています。
 もちろん、それ以外に「生物の多様性」を保全するために、しなければならないことは山積みです。

 「国内移入種」の問題は上述の「遺伝子の多様性」のレベルの問題です。研究者の中では古くから取り上げれている問題ですが、一般への認識は低く「コイの稚魚放流」「琵琶湖産アユの放流」といったイベントが「環境保全活動」として行われていたりもします。

 日本は欧米に比べて環境教育の分野では遅れを取っています。まずは私たち一人ひとりが、しっかりと現状を見つめなおして状況を把握する必要があると思います。
 小さな頃には良く見かけたカブトムシやアマガエル、今でもあなたの周りにいるでしょうか?「スーパーで売っている」「田舎に行けば、まだ沢山いる」では駄目なのです。私たちの身近なところから「遺伝子の多様性」が失われ、それが「種の多様性」の減少につながり、ひいては「生態系の多様性」の減少へとつながっています。

 生物の命の価値に「在来種>外来種」というような優劣があるわけではありません。
 有志で野生生物の保護を行っている方々の活動は、もっと支持されるべきです。ですが本当の「野生生物のパラダイス」は「保護センター」の中では無く、本来の生息域の中であるべきだと思っています。
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2007年11月25日

「迎迎(インイン)のマグカップ」

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中国に1年間語学留学していた友人から、お土産として「迎迎(インイン)のマグカップ」を頂きました。
迎迎は。「チベット・アンテロープ(チルー)」をマスコット化した北京オリンピックのマスコット・キャラクター。

チベット・アンテロープとの出会いは、友人に見せてもらった、北京の街角で売られていた動物の角の写真でした。
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最初に写真を見たときには、レイヨウかインパラかと思ったけど、これらはアフリカ産。「ヤックル」はもののけ姫だし・・・。「偶蹄目で中国で採れそうなの」と言う事で探したらこの記事が見つかりました。絶滅危惧種です。

その後、友人が北京オリンピックのマスコット・キャラクターの一人であることを教えてくれました。
北京の路上で売られているスゴイもの」。
(文中の「動物分野担当の先輩」が私。)

マスコット・キャラにもなる絶滅危惧種である動物が、北京の路上で売られている。そして、売っている当事者には「悪い事をしている」という認識は無し。
北京オリンピックから見えてくる、中国の「歪」が少し見えた気がしました。

それにしても自転車(ロードレース)のマスコットが迎迎というのは、不思議なめぐり合わせか。
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2007年09月09日

台風の爪跡

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台風9号は、久々に大型勢力のまま東京直撃。奥多摩は記録的な豪雨となりました。いつもの練習コース付近の多摩川の状況を撮影しました。
写真は台風が通過した7日朝、多摩川下奥多摩橋付近。
この6-7年で最高水位、普段より10m以上水位が上がっていました。

(普段の写真が無いので、良くわからないかも知れませんが、高水敷(普段、樹木が生えている場所)まで水位が上がっています。)

数m下まで水が上がってきている場所のマンションの住人は怖いだろうな・・・。

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一夜明けて、8日の御岳付近と川井付近。
これでも大分水は引いたようですが、遊歩道まで水位が上がった跡があり、普段キャンプ場がある場所は、完全に水没したままでした。

これから水が引くと、多摩川上流部の渓相も大分変わると思います。
自然の力の凄さを目の当たりにしました。
温暖化が進み、大型台風が発生しやすくなるので、今回と同規模・それ以上の台風が上陸する可能性も高いと思う。ダムや堤防で洪水を100%防ぐ事は不可能ですが、欧米の様にバイアウトを進めるのも、首都圏では難しいと思われます。まずは、国土交通省・自治体による詳細なハザードマップを一般に公開しての洪水対策が急務です。
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2007年07月24日

自家製ポテトチップス

今年も毎晩ツール・ド・フランスの中継を楽しんでいます。

TV観戦のお供は「ウィルキンソン・ジンジャーエール」と「ポテトチップス」。

ポテトチップスは容器にスライスしたジャガイモを並べて、電子レンジで加熱。
好みで、マヨネーズやケチャップをつけて食べます。
油で揚げないのでカロリーも低く、厚めなので歯ごたえもあり結構美味しい!お勧めです。

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2007年05月24日

石垣島旅行 5/18

早くも最終日です。朝食は和食レストランで頂きました。ここは朝食も「和風会席料理風」で、ご飯の代わりに御粥も選べます。沖縄の素材を生かした小鉢が沢山あって満足でした。

早めに朝食を済ませた後は、ここから別行動になる新婦のご家族、うちの親戚(半分位)をホテルのロビーでお見送り。皆さん、結婚式も石垣島も楽しんでもらえた様子で、最後まで笑いが絶えませんでした。

その後、あわててチェックアウトを済ませて、僕等夫婦は「半日トレッキング」へ出発。案内をお願いしたのは、昨晩と同じBWTさん。事前に連絡を取り合って、少しマニアックなコースを案内してもらうことにしました。

トレッキングコースは亜熱帯のジャングルの中。道はほとんどありません。ガジュマルヤエヤマヤシコミノクロツグ、シマオオタニワタリ等の植物が生い茂る林の中、川を渡りながら上流に進みます。
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歩いている間にも、コナカハグロトンボオオハシリグモオキナワキノボリトカゲ等、希少な動物達が次々と現れてくれます。

しばらく歩いて、ある程度水量がある淵にたどり着きました。ここでは水棲生物を探します。日本産淡水エビの9割は沖縄諸島に生息しています。ここでも3種類程のエビが確認できました。石垣島産のヌマエビ2種(イシガキヌマエビコツノヌマエビ)はどちらも絶滅危惧種。他にフネアマガイも見つけました。(貝殻だけ見るとカミングフネアマガイに見えましたが、カミングフネアマガイは西表島の一部でしか確認されていません・・・。)

しばらくしてから下流に移動。石垣島の川は長さが短いので、1〜2km位の間に一気に上流域から下流域に河川形態が変化します。元Watershed Scientistとしてはとても興味深く、飽きません。サンゴで出来た淵ではコンジンテナガエビと思われるエビも見ることが出来ました。川から上がったところで、ガイドの方がサンコウチョウを確認(リンク先では鳴き声が聞けます)。妻は見ることが出来ましたが、僕は見逃してしまいました。
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最後に場所を移動して、初日に行けなかった「米原ヤエヤマヤシ群落」を案内してもらいました。ここはトレイルが整備され、誰でも歩けるようになっています。少し降りだした雨で森全体が濡れ、他の観光客がいない中、じっくりとヤエヤマヤシの実や根も観察できました。そして最後に現れてくれたのがセマルハコガメ。国の天然記念物にも指定されている、とても可愛い陸亀。石垣島でも生息地が分断され急激に数が減少しているそうです。
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ギリギリまで石垣島の自然を堪能したあと、BWTさんの事務所で着替えをさせてもらい、ガイドさんと一緒に「キミ食堂」で昼食。僕は名物の「味噌ソバ」、妻は新メニューの「ピリ辛味噌ソバ」を頂きました。最後に美味しい八重山ソバを食べることが出来て大満足。

空港で竹富島めぐりをしてきた家族や親戚と合流して帰路へ。とても思い出深い、結婚式・旅行になりました。
またゆっくり遊びに行きたい所です、石垣島。
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2007年05月22日

石垣島旅行 5/17 その2

結婚式の後は、チャペル内や外での写真・ビデオの撮影がありました。気温は30度近くまで上がり、日差しも強いので暑い!

それが終わって、テラスレストランでの食事会。涼しい所で美味しい食事を食べながら、久し振りに会った親戚達と話が弾み、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

食事会が終わったのは午後4時でしたが、妹と従姉妹が海で泳ぎたいと言うので、一緒にビーチへ。熱帯魚が泳ぐポイントを探して魚を見せてあげたり、写真を撮ってあげたりして遊んだ後、ホテルのプールへ移動。インドアプールは水抜き点検中で使えませんでしたが、ガーデンプールは平日の夕方5時近いこともあってか、貸切状態でした。
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その後、妹達と別れて僕等夫婦は「ナイトトレッキング」へ。
ガイドの方に案内していただき、この時期にしか見ることの出来ない「ヤエヤマヒメボタル」の乱舞を見ることが出来ました。本州のゲンジボタルやヘイケボタルと違い、陸生の小さなホタルですが、発光は「小さなストロボ」のように素早く力強いものです。石垣島に行く機会があれば、必見です。
他にもキイロシマボタルやヤエヤマオオコウモリ等も観察することが出来て、あっという間の2時間でした。

ホテルで再び妹・従姉妹と合流し、「森の賢者」に行って遅い夕食。
旅行前に石垣島に詳しい友人にお勧めを聞いた際に「シマタニワタリの新芽を是非食べてみてください、新鮮な魚もお勧めです」との情報をもらっていたので、島で採れる素材を生かしたオリジナル料理を出してもらえるこの店に予約を入れておきました。
頂いた料理は、初めて口にする素材がほとんどでしたが、どれも凄く美味しくて、最初は「山菜や魚はちょっと苦手・・・」と言っていた従姉妹も、全てあっという間に食べてしまい、皆大満足でした。



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