2004年07月02日

自転車での怪我(擦過傷)の治療経過 −その1−

先々週の日曜日に自転車で落車。幸い骨に異常は無かったが、打撲+右半身にかなり大きな擦過傷を負った。
怪我の度合いとしては、出血が確認できる擦過傷のうち、長さ10cm以上のものが4箇所。5〜10cmのものが2箇所。1〜5cmのものが5箇所。1cm以下のものが6箇所。打撲が右肩と右大腿部。
自分では処置が難しい傷が多かったので、病院に通う。それと同時に、少しでも早く治したいと思い、ネットで情報を集める。
その結果、「新しい創傷治療」や「BAND-AID キズパワーパッド」のHPを発見。せっかくの機会(?)なので、自分の身体で治療法の違いによる傷の治り具合を実験(確認)してみる事にした。
治療法は3種類。
1.病院での治療。基本的に「ソフラチュール」を貼った上に「エリスロマイシン軟膏」+ガーゼ+包帯(もしくは網状包帯)。
2.何もしない・自然乾燥
3.キズパワーパッド(閉鎖療法)
「3」の療法を試して見たい気も強かったが、大きな傷が自分の手の届かない範囲にもあることと、市販のパッドのサイズが限られている(小さい)こと、動きが大きい間接部(指間接)には貼りにくいことから、擦過傷のうち1〜5cmのもの3箇所で「3」、残りの1cm以上の傷のうち7箇所をは「1」、5〜10cmの傷のうち浅い擦り傷1箇所と1cm以下の6箇所を「2」の療法で治療することにした。「2」に関しては出血がある箇所は最初の1,2日だけは市販のカットバンを貼った。

1週間後の経過
1.治療は基本的に毎日。治療時(ガーゼ交換、消毒)の痛みはほとんどない。10cm以上の傷のうち、腕の2箇所は90%以上皮膚が再生。足の傷は1箇所は90%、もう1箇所は50%ほど皮膚が再生。皮膚が「つられる」感触はほとんどない。再生した皮膚はピンクもしくは白で、周りの肌の色とは違う。「瘡蓋」は傷の外側に薄いものが出来る(もしくは出来て剥がれる)厚い瘡蓋は出来ない。
2.全ての箇所に厚目の瘡蓋が出来る。指間接の傷は皮膚が「つられる」感覚があり、傷の周りの皮膚の色が濃くなっている。
3.3箇所ともパワーパッドを2日目に一度貼りかえる。痛みはなし。2箇所の傷は1週間目に2枚目のパッドを剥がした際に、100%皮膚が再生。もう1箇所は30%ほど皮膚が再生。再生した皮膚はピンクもしくは白で、周りの肌の色とは違う。瘡蓋は出来ない。

ここまでの結果「2」の療法は明らかに治りが遅い。「1」と「3」で比較すると、ほぼ同じ大きさ・深さの傷に関しては治癒の程度はほとんど同じ(皮膚再生速度、皮膚の色、痛み)だった。

現在は12日目なので、更に治癒は進んでいるのだが、「2週間後の経過」としてまとめて報告する予定。
posted by Go-T at 16:35| Comment(3) | TrackBack(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Go-Tさん、TBありがとうございました。マッタです。

お怪我をされたとのこと。まずは、お見舞い申し上げます。からだを張って、「実験」されておられることに敬意を表します。

記事を拝見しますと、キズパワーパッドの「3倍早く直す」を実感されていないようですね。この製品は「傷は乾かしてはいけない」という考え方したがって作られていますから、キズを負ってすぐ処置されることが前提なのかもしれません。

セールストークは話半分としても、少しは早く治って欲しいものです。今後の経過レポート期待していますよ。
Posted by マッタ at 2004年07月02日 20:25
マッタさんこんにちは。
全体の治癒の経過を比較していると、キズパワーパッドが遅いわけではなく、「1」の治療法も傷の深さ・程度によってはパワーパッドと同等かそれ以上に治癒が速い場合があるような気がします。現場での治療法が一気に「閉鎖療法」にならないのには、やはりそれなりの理由があるのかな?と感じています。
Posted by Go-T at 2004年07月03日 23:13
This implies an individual’s insurance protection statements will need to be at the very least one hundred fifty.
Posted by increase height at 2013年07月24日 21:55
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